部屋の中でワンちゃんを飼いたいな・・と思ったときから、室内犬との生活が始まるといってもオーバーではありません。お家でワンちゃんを飼うなら、飼い主だけでなく、ワンちゃんもハッピーであることがとても大切。


そして、お隣さまに迷惑をかけたり、マンションの住人に不愉快な思いにさせたりしては、とても長く愛犬と暮らすことはできません。そして愛犬との暮らしは、毎日が驚きと感動の連続です。愛犬との暮らしを素敵なものにするため、しっかり室内犬として愛犬を育てましょう。

室内犬を飼うための心の準備

ワンちゃんを飼うというのは、ワンちゃんがその寿命を全うするまでの一生の面倒を見る、共に暮らすということです。一時の思いつきでできることではありません。ワンちゃんの種類によって、寿命の長さは違いますが、健康や安全に注意を払って育てるなら、長い間、家族として一緒に暮らせます。


愛犬を飼うということは、食べるごはん、日々の散歩、うんちやおしっこの世話、安全管理、病気やケガの予防などすべてのことに責任を負うということで、飼い主の責任は重大です。


ワンちゃんもあなたも年齢を重ねたときの5年後、10年後の愛犬との生活を思い浮かべましょう。愛犬との暮らしは楽しいことがいっぱいですが、もちろん楽しくないこともあります。そのことを考えないで飼い始めると、お互いに不幸です。お家で飼い始める前に、以下の情報を確認し、家族とも十分話し合ってくださいね。


ワンちゃんと出会う方法

犬 飼い方
ワンちゃんを飼うと決まれば、ワンちゃんを手に入れる必要があります。


ワンちゃんと出会うにはペットショップやブリーダーから購入したり、知り合いやご近所など一般のおうちで生まれた子犬を譲ってもらったり、動物シェルターから引き取ったりなどの方法があります。


血統書付きのワンちゃんをお望みなら、信頼できる専門のブリーダーから購入する方法が安心です。親兄弟たちと十分触れ合った経験をさせたうえで、生後8週間(2ヶ月)ぐらいに引き取るのがベストです。


残念ながら、ワンちゃんを命あるものとしてではなく、単なる商品としてしか扱わない悪質業者がいることも事実です。一時の感情だけであわてて買わず、実際にブリーダーさんのところを見てから決めましょう。


ワンちゃんの入手先と、それぞれの注意点

ペットショップ

ペットショップで売られているワンちゃんの中には、生まれてすぐに親犬や兄弟たちから引き離されたり、長い間、売れ残ってお店のケージに入れられていたりという場合があります。そんな子たちは、人間やワンちゃん同士の触れ合いといった社会性が十分じゃない場合がありますから、お店のスタッフにワンちゃんがどんなところで、どのぐらい飼育されてきたのか、予防接種や健康管理がどのようにされているのかなど、十分確認して納得してから買いましょう。

ブリーダー

飼われている場所が、清潔で衛生的か、親犬や兄弟たち、人間と触れ合う機会が多いか、子犬の健康管理がきちんとされているか、ワンちゃんに愛情をかけているかなどとあわせて親犬の性格や病歴なども確認しましょう。残念ながら、商品としてしか見ない営利主義で劣悪な環境のブリーダーもいますから注意してくださいね。

里親募集

個人間で受け渡しすることが多いですからトラブルを防ぐために、譲渡条件などを確認しましょう。示されている内容だけで判断せず、実際の子犬をみたうえで、どのようなところでどんなふうに飼われていたのかを確認の上で、譲ってもらうことをお勧めします。

動物シェルター、動物愛護施設

最近は、譲渡を希望すると、あなたの家族、ライフスタイル、生活環境などを質問され、去勢・避妊、しつけについての講習会参加が条件となるところが多いです。また、適切なアドバイスも聞けます。しかし、ワンちゃんによっては、精神的に不安定になっている場合や、長期の保護生活のせいで新しい暮らしになかなかなじめないなどの場合もあります。


愛犬を選ぶときに注意すること

犬 飼い方

まず室内で飼うワンちゃんはお家の環境にもよりますが、特にマンションなどでは小型犬になると思います。そしてワンちゃんとどんなペットライフを送りたいか、それによって選ぶべき犬種が異なります。例えば、ドッグスポーツをエンジョイしたいなら、それにふさわしいアクティブな犬種を選ぶべきですが、その犬種のワンちゃんを十分運動させる体力や十分な時間が飼い主の方にも求められます。


もし、お住まいが集合住宅や住宅密集地なら、テリトリー意識が低い、吠えることが少ない犬種がおすすめです。


人間が目的をもって作り出したのが純血種です。純血種にはそれぞれの個性、特性があります。見た目だけで判断せず、その犬種の長所・短所を考えて選ぶといいでしょう。また、同じ犬種でも、ワンちゃんによって支配的であったり、内向的であったり性格に差があります。極端な性格でない子が、初心者の方にはお勧めです。

初めての方でも飼いやすい室内犬ランキング ベスト5

第1位:トイプードル

トイプードル
初めての方でも飼いやすい室内犬の第1位は、トイプードルです。トイプードルは、かわいらしい容姿がとても人気です。そして性格は、明るく活発で、賢くて物覚えがいいのでしつけがしやすいです。そのうえ体臭や抜け毛も少ないのでアレルギーが出にくいので多くの方から人気があるんです。ただ綺麗な毛並みを保つには、トリミングに少なくても2ヶ月に一回ぐらいのペースで行った方がいいので費用はそれなりにかかってきます。


第2位:シーズー

シーズー
第2位は、モコモコとした毛が愛らしいシーズーです。性格は甘えん坊で飼い主が大好きなので常に近くにいることを好みます。食事代もそれほど掛からず、散歩も多くは必要としないため、飼い主にとっては飼うのが楽チンなワンちゃんです。飼い主への愛情が深いのでいっぱい可愛がってください。


第3位:ヨークシャー・テリア

ヨークシャテリア
3位のヨークシャー・テリアは、「宝石のよう」と例えられるほど美しい被毛を持ったワンちゃんです。性格は陽気な性格で飼い主に深い信頼を寄せるので、思いっきり甘えてきます。そして飼い主と一緒に行動することを望みます。ただテリア全般の気質としてよく吠えるため、甘やかしすぎないようきちんとしつけをする必要があります。


第4位:パピヨン

パピヨン
4位は飾り毛のある大きな耳が蝶の羽のように見えるパピヨンです。知能が高く順応性があり、活発に動き回ります。それゆえに退屈させるとストレスがたまりやすいため、毎日の運動や散歩は欠かせません。性格的には人懐っこいので、飼い主との信頼関係が築きやすいです。


第5位:ミニチュア・ダックスフント


5位は胴長短足のミニチュア・ダックスフントです。性格は、好奇心旺盛でいろいろなものに興味を持ち、飼い主にも従順です。そのうえ抜け毛も少ないので吠えないようにしつければ飼うのが簡単なので初心者にもおすすめです。ただし胴が長いため腰に負担がかかることが多く、椎間板ヘルニアを発症する可能性が他の犬よりも高いのが心配なところ。


子犬を迎えるための準備をしましょう

わが家に迎えるワンちゃんが決まったら、迎えるまでにペット用品の準備を始めましょう。ワンちゃんの成長は早いですから、成犬になった時を考えてサイズ選んでくださいね。


ワンちゃんは、できるだけ家族(あなた)の近くにいたい動物です。ですから、家族が集まるリビングなどをワンちゃんの生活の中心と考え、ペット用品をその部屋に準備しておくのがいいです。また、ワンちゃんは落ち着いて静かなところで眠り、出口に近いところで排泄しがちですので、リビングなどワンちゃんの生活の中心となる部屋の奥に寝る場所(ハウス)を、トイレを入り口近くに用意するといいです。


準備しておきたい環境やグッズ

 トイレ、ペットシート、フード、フード用入れ物などを準備しましょう。
家に来るまでに使っていたペットシートやフードがわかれば同じものを用意すると、ワンちゃんも慣れていて安心します。
犬 フード


 子犬が寝る専用スペースを確保しましょう。
ケージやハウス(クレート)を準備します。もし可能なら、母犬や兄弟の匂いが付いたタオルなどを入れてあげると安心しますよ。
犬 ベッド


• ワンちゃん用のおもちゃを用意しましょう。
ワンちゃんが喜んで遊ぶ、噛むためのおもちゃを準備して下さい。選ぶ基準は、安全第一です。
犬 おもちゃ


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